2008 |
12,08 |
«胸が痛い»
相方氏がコンビニでスポーツ紙を大量購入してきたので、読んでいたら。
こんな記事が・・・・・。
満男、中田浩二に続いて、本山まで離脱とは。
プロになって10年、大きな怪我もせずにここまで来て、
デビューした頃は29歳で引退するなんて言ってけれど、
去年、まだまだやりたいって言ってくれて、
ほんとうに嬉しかったのに。
「退化」がそんな意味だなんて。
悪い想像が頭をよぎって、泣きそうになる。
完治しないなんて、そんな「かも知れない」は信じない。
手術が成功して、腎機能も回復して、元気になって、
90分ピッチを縦横無尽にかける姿を見られることを信じてます。
このまま引退なんてしたら絶対許さない。
鹿島の10番は、そんなことじゃダメだ!
「誰よりも10番が似合うのは本山」って、わたしに言い続けさせてください。
99年WYの頃から、ずっとそう思っているんだから。
2008 |
12,06 |
«無題»
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
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/ ュヘ | * + 。 + 。 +
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ガタン ||| j / | | |||
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すみません取り乱しました。
8等身はほんとうに気持ち悪いですね。
今日、最終節、札幌戦、初めての札幌ドーム。
初めて体験する屋内での公式戦、優勝がかかった試合で、
前半はプレーに堅さもあってペースを奪われる時間帯もあったけれど、
テレビの前で、勝利を疑うことはありませんでした。
必ず勝つ、優勝できる。
そんな確信が胸を占めていました。
前節からの1週間、今日のことを思うと指先が震えるほど緊張していたけれど、
試合が始まって、プレーする選手たちが相手を侮ることなく、本気で、勝利のために戦っていたから、
全力で当たれば、勝てないはずがない、
勝利のために戦っているのだから。
そう感じていました。
(大分戦のプレッシャーや磐田戦の93分までの方が余程大変でした!)
試合終了を知らせる笛が鳴って、
選手たちが、監督が、スタッフが、
笑顔で喜びを分かち合っているのを見て、
昨シーズンとは違う、王者として「当たり前に」優勝したことの尊さが、
強い感動ではなく穏やかなよろこびとして私の全身を満たしました。
王者としてのシーズン、他チームからのマークがあり、
ACLも含めた過密日程で主力選手の怪我があり、
勝点を思うように積み上げることができなかったシーズンです。
辛く長く、苦しいシーズンでした。
ACLもナビスコカップも天皇杯も、敗退しました。
それを乗り越えて、追われる立場として、他の追随を振り切って優勝できたことが、
ほんとうにうれしいのです。
ゴールデンエイジに依存しない、中堅と若手の頑張りで得たタイトルに、
新しい黄金期の予感がするのです。
青木が、伊野波が、チカシが、興梠が、篤人が、中後が、田代が、竜太が。
そして彼らと同世代、より若い世代の選手たちが、この優勝で大きく成長し、
また私たちによろこびをもたらしてくれる。
そんな予感がするのです。
明日から、来シーズンに向けての戦いが始まります。
すべてのタイトルを獲る。
変わらないスピリットで戦う選手たちを、
声を枯らして、応援していきたいと思います。
ホーム最終節磐田戦、試合終了後にスタジアムに架かる虹。
2008 |
03,08 |
開幕戦に行ってきました~。
対戦相手は、昨シーズン、J2で優勝して、6シーズンぶりにJ1に昇格したコンサドーレ札幌。
コンサがJ2に落ちる前の、J1での最後の試合の対戦相手がアントラーズで、試合後に「必ず帰ってこいよ」のコールをしたこともあり、いろいろと感慨深い1戦となりました。
結果は、4-0とスコアだけ見れば大勝、景気の良いシーズンスタートでしたが、内容はスコアほど圧倒的ではなく、決めるべきところで決められないとか、野沢が調子悪そうとか、急増CBの守備が不安すぎたり、課題の残る一戦でした。
次節、AFC予選を挟んで、どうなるかが
ちなみに、サブの池内に対して、きっちりブーイングをかますところが、愛だなあと思いました。
さて。
食の祭典☆鹿島スタジアムに行ったからには、グルメレポートをしなければならないでしょう!
二人ですんごくたくさん食べました(笑)。
写真がないものがあるのは、写真を撮ることを忘れてがっついたからです(恥)。
できるだけ毎日更新したいなあ。
料理は好きです。
手抜きが多いですけど。