«本に出てくるごはんって»

どうしてあんなにおいしそうなんでしょう。
ここ２日くらいで、勉強の合間に、米澤穂信の古典部シリーズを読んでおりました。
主人公のホータローの無気力＋巻き込まれ体質が可愛らしく、
文化祭の風景は、今日のことだけに精一杯で、夢ばかり見ていた１０代の頃への郷愁を誘います。
今も、明日も分からぬ暮らしで夢ばっかり見てますけどね（苦笑）。
自虐はともかく、米澤さんの本はいわゆるライトノベルなので、
専門書に疲れて軽く読みたいときにオススメですよ。

今日のごはん記事は、古典部シリーズのネタバレになってしまうので、
続きは開いて読んでくださいませ。

 

「クドリャフカの順番」を読み終えたら、どうしても、かき揚げが食べたくなってしまって、
今日は大学近くのてんやに行ってきました。

かき揚げ丼は、店舗限定らしく、「あってよかった～～！」

 小エビといかのかき揚げ丼。
おみそ汁付で650円。







前に来ていたときは、50円引きの小盛りにしていたのをすっかり忘れていて、
食べ終えた後で胃もたれ・・・・。
それでも、5分の1ほどは連れに食べてもらっていたから、小盛りにしてもだめだったかも。
いやぁ、胃まで弱くなるとは、20代後半、おそるべしです。
10分ほど腹ごなしにお散歩して、ようやく勉強できるコンディションに戻りました。

自分でたまねぎたっぷりのかき揚げを作りたいな～。
ジャガイモ、いんげん、桜エビ。
料理は妄想しているときがいちばん楽しいかも。
恋愛と一緒だねッ☆